11月15日 弦洲会第40回 記念中央大会 開催

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11月15日 弦洲会第40回 記念中央大会 開催

11月15日、弦洲会の定例となっている中央大会は40回目を迎え、同日、記念大会として開催されました。直接ではないにせよ、この時期には珍しい四つの台風の影響で天候が心配されましたが、開演時には雨もなく、無事に終えることができました。

今回は「〜あの日、あの時、あの歌が〜」の企画に準じ、年代順に並べた思い出の曲を各地域の複数グループ合同による演奏でお届けしました。

長年、弦洲会で共に練習してきた方々への表彰は今回は27名となり、その式の冒頭では、弦洲会会主に琴伝流より新たに設立された段位「永世大師範」の紹介と授与が、琴伝流宗家の北林篤氏より直接行われました。

途中、能登半島への復興支援として会主(作曲家名 牧すすむ)が作曲した「能登の明かり」(作詞は友人であり発起人の伊神ゴン太氏)の演奏と歌唱が行われました。また、「弦洲の世界」では会主と次席による二人弾きの他、次席のソロ演奏も披露されました。

多くの会員による素晴らしい演奏と企画により、充実したとても楽しい演奏会を無事に終えることができました。

 

 

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