弦洲会について

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会主からのご挨拶

「弦洲会」は大正琴全国最大流派である「琴伝流」に所属しています。そして県内に奥三河・東三河・豊田・知立・刈谷・名古屋・春日井・小牧・岩倉(他)と10に近い支部を置き、多くの会員が日々それぞれの活動をしながら大小様々な演奏会を楽しんでいます。

私が「弦洲会」」を興してから既に半世紀近くが過ぎ、大正琴人口も飛躍的に増えて今ではギター感覚で若者がバンドに取り入れるなどし、年代を問わずその魅力に注目が高まっています。又それに伴い発表の場も多様化の一途を辿り、私共「弦洲会」も地域の施設から市民会館、県や国の大きなホール、そして清水寺、日光東照宮、出雲大社他の観光地でも演奏をしました。更に日本の音楽文化を色々な国のステージで、大正琴の音色を響かせています。参加は希望者です)

大正琴はよく和楽器と言われますが、右手はギター(ピックを使用、左手はピアノと同じ音階のボタンが並ぶレッキとした洋楽器です。ただ楽譜は1~7までの数字譜なので音符が読めなくても、他の楽器の経験がなくても心配はいりません。年齢性別を問わず誰でもカンタンに弾くことが出来、生涯を通じて楽しめる趣味の一つと言えます。演奏のジャンルも幅広く、童謡・唱歌や歌謡曲・ニューミュージック・ポピュラーからクラシックまで何でも弾く事が出来ます。合奏を希望する人にはソプラノ・アルト・テナー・ベースの4種類の琴で本格的なバンドの雰囲気を味わえます。もちろん1人での演奏を楽しみたい方にも満足して頂けるのは当然のことです。

「弦洲会」は大正琴に触れたい人達のために、どこの教室でも常に窓口を開けております。またコンパクトサイズで持ち運びも手軽です。色々な場所で楽しんで下さい。あなたからの御連絡・御相談を会員一同心よりお待ち致しております。

琴伝流大師範   弦洲会会主 倉知 弦洲

国内・海外での演奏会活動

国内での演奏会はもちろん、カーネギー・ホールやオペラハウス、上海万博の日本パピリオンなどといった海外の大きな晴れ舞台で演奏する機会も多くあります。
大正琴の場合、外見は和楽器ですが、西洋音階を採用しているため、演奏レパートリーは非常に幅広いものとなります。また、サイズが小さいため、持ち運びや設置も手軽でカンタン。遊覧船などで演奏会が行われることもあり、非日常的なシーンでの演奏活動が手軽に行えるところも魅力のひとつ。
日々積み重ねてきた練習の成果が表れる場であり、お客様と音楽を通して直接つながる感動を分け合える体験は、会員それぞれの人生においてもかけがえのない宝物となることでしょう。

日々の定例練習活動

弦洲会の愉しみのひとつでもある、日々の定例練習活動。コンサートや演奏会というひとつの目標に向かって練習を重ね、会員同士のつながりも生まれます。参加者の年代は小中高生からシニアまで幅広いため、普段の生活ではなかなか交流するきっかけがない人たちとのつながりが生まれるのも魅力です。

支部のご案内

琴伝流大正琴 弦洲会は東海地方中心に10の支部を運営、40人以上の指導者、800名以上の会員がいます。
入会や見学のお申込みは各支部でも承ります。

支部名 代表・担当中心地区 ※五十音順
東三河支部 阿部 洲月 (新城市他)
刈谷支部 二宮 香津代 (刈谷市他)
豊田支部 加藤 洲麗 (豊田市他)
名古屋支部 近藤 洲旭 (緑区他)
尾北支部 鈴木 洲久 (小牧市・岩倉市・春日井市他)
知立支部 倉知 崇 (知立市・西尾市・安城市他)
奥三河支部 安井 洲華 (旧南設楽郡鳳来町他)

弦洲会の概要

〒485-0804 愛知県小牧市池ノ内503番地
Tel:0568-79-3669 Fax:0568-79-3887

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琴伝流大正琴 弦洲会(げんしゅうかい)

〒485-0804 
愛知県小牧市池ノ内503番地

TEL:0568-79-3669 
FAX:0568-79-3887

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