第38回中央大会 開催

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第38回中央大会 開催

2022年11月13日(日)、日本特殊陶業市民会館(旧名古屋市民会館)にて第38回となる弦洲会定例演奏会「中央大会」が行われました。新型感染症の影響が残る中、対策も十分に配慮をしながらの充実した演奏会を行う事が出来ました。

今年は大正琴が誕生して110年の節目となり、参加した会員も当日まで練習してきた成果を十分に発揮した演奏を披露することが出来ました。

誕生110年をテーマにしたトークと曲を披露した「特別コーナー ~大正琴110年によせて~」の時間を設けたり、当日参加された75歳以上の会員をお祝いする表彰の場では90歳以上の方2人へ特別表彰を贈るなど楽しく一日を過ごし、また来年へと気持ちを新たに会場を後にしました。次回の定例演奏会、4月29日に行われる「春の宴」(愛知県小牧市あさひホール)にて皆様の来場をお待ちしています。

 

 

 (当日来場いただいた方、会員より提供)

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