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11月17日 琴伝流大正琴第39回全国大会・秋 参加
11月17日、奈良駅前にある「なら100年会館」にて琴伝流第39回全国大会・秋が開催されました。弦洲会は全36演目中35番目のプログラムに参加しました。中央大会から2日後で体力や準備が大変な中、30名以上の会員が演奏に参加しました。
弦洲会の会服である着物は目立つようで、途中のサービスエリアや会場の入り口でも声を度々かけられました。心地よい緊張感の中で、しっかりとした演奏を披露できたと思います。
数日前から続いていたフィリピン海上の台風の影響で天候が心配されましたが、時折太陽も顔を出し、その後の観光も楽しむことができました。宿泊地であるホテル「大仏館」での夕食時には、宴会で全国大会の打ち上げだけでなく、中央大会の感想会や各会員が取得した新しい段位の祝賀会の意味合いも合わさって、大いに盛り上がりました。
11月15日 弦洲会第40回 記念中央大会 開催
11月15日、弦洲会の定例となっている中央大会は40回目を迎え、同日、記念大会として開催されました。直接ではないにせよ、この時期には珍しい四つの台風の影響で天候が心配されましたが、開演時には雨もなく、無事に終えることができました。
今回は「〜あの日、あの時、あの歌が〜」の企画に準じ、年代順に並べた思い出の曲を各地域の複数グループ合同による演奏でお届けしました。
長年、弦洲会で共に練習してきた方々への表彰は今回は27名となり、その式の冒頭では、弦洲会会主に琴伝流より新たに設立された段位「永世大師範」の紹介と授与が、琴伝流宗家の北林篤氏より直接行われました。
途中、能登半島への復興支援として会主(作曲家名 牧すすむ)が作曲した「能登の明かり」(作詞は友人であり発起人の伊神ゴン太氏)の演奏と歌唱が行われました。また、「弦洲の世界」では会主と次席による二人弾きの他、次席のソロ演奏も披露されました。
多くの会員による素晴らしい演奏と企画により、充実したとても楽しい演奏会を無事に終えることができました。
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