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ミャンマー友好公演会 ~追記~
現地「ジャンクション・シティ」でのFacebookにて紹介されていました。下記にリンクを張っておきます。
https://www.facebook.com/1579623925652338/posts/2556081931339861/
ミャンマー友好公演紀行 ~その4~
気が付けば今回の演奏旅行も最終日(2月1日)になりました。最終日の工程は初日のジャンクション・シティ向いにある『ボージョー・アウン・サン・マーケット』へお邪魔しました。いわゆる集合マーケットです。
少数民族の生地・織物や小物、Tシャツやロンジーなどが販売されてました。中では上手に日本語を話す子供達もいて、買い物だけでなくおしゃべりもとても楽しかった。不十分だった分のお土産を整え、昼食会場へ・・・。
地元少数民族「シャン族」の郷土料理のお店『Shan Yoe Yar』が最終日の昼食になります。シャンヌードルや揚げ豆腐など食べやすい、優しい味の料理でした。今回の旅行は本当に食事には苦労がありません。
空港へ向かう前に急遽、予定になかった『チャウタッジー・パゴダ』へ向かいました。ヤンゴンの観光では外せない場所ということで時間調整をしてもらい見学可能となりました。ここは涅槃仏(寝釈迦像)が有名ということで、しっかり観光です。
急遽ということで準備は不十分だったのですが、パゴタでの作法の「素足」にはもう慣れバスを降りるときには裸足に。正式な参拝方法も教えてもらい貴重な経験を一つ増やすことが出来ました。
いよいよ帰国の準備を。改めてホテルに戻り荷物をバスに積み空港へ。気温は30度ほどあったのですが、半袖シャツでも上着を羽織っても問題ないほど過ごしやすい環境に少し後ろ髪を引かれながら空港へ。体調を崩す会員も出ず、多くの出会いと思い出をもって帰国となりました。
今回の旅行先で多くのお手伝いをしていただいたガイドさん。ありがとうございました。
ミャンマー友好公演紀行 ~その3~
高校を後にして次は『ヤンゴン大学』へ。ちょうど卒業式の日だったようで、校庭には卒業生が多く記念撮影をしていました。そこで民舞の練習と歌の練習を見学させてもらったのですが、ここで大正琴で使用している「数字譜」に出会うことができ、びっくり。日本でも珍しいこの楽譜ですが、まさか普通に使っていることを聞き、急に親近感を強く感じました。
今回の観光先として目的の一つ、『シェダゴン・パゴダ』へ向かいます。当初の予定を変更し夕方~夜景・ライトアップされる寺院を見るため、この時間になりました。
今回、旅行をお手伝いしてくれた現地旅行会社『サンクチュアリー・トラベルズ・アンド・ツアーズ』さんから、この日の観光に合せ民族衣装の「ロンジー」を全員分用意していただきました。
ミャンマー友好公演紀行 ~その2~
演奏を終えた後、ホテルへ一度戻り、夕食会場へ・・・とその前にホテルにて記念撮影を。
この日の夕食会場は『Karaweik Palace』というミャンマーのショーを見ながら食事が出来るレストランになります。食事はバイキング形式で現地のメニューを中心にこちらも多くの種類のものが並んでいました。
湖畔に浮かぶ大きな船上の寺院をイメージさせる大きな建物の入り口をくぐると衛兵の衣装を着たスタッフに迎えられてテーブルへ。生演奏のBGMと多種にわたるミャンマーの伝統演舞がステージで行われるなか、おいしい食事に今日の演奏の思い出話も花が咲きました。
地ビールも楽しみながらこの日も楽しく一日を終える事が出来ました。いよいよ音楽高校へとスケジュールは進みます。
朝(1月30日)、ロビーで集合後、まずホテル向かいにあるスーパーで買い物へ。お買い物を軽く済ませバスにて高校へ・・・。
途中、飲茶料理の『Royal Garden Restaurant』にて昼食を。ここまで本当に美味しい料理ばかりで若干食べ過ぎ感も。
高校(State High School Of Arts )には直接バスの乗り入れが出来ないとのことで200m程度歩いて移動。そういえば今回、町の中を歩くのは初めてだったと思いながら学校へ足を向けます。歴史を感じる校舎で校長先生が待っていてくれました。
舞台では私たち大正琴の演奏と現地高校生の竪琴とお互いに演奏を披露しあったり、一緒に演奏をさせて貰ったり。また終演後には大正琴を実際に触れてもらい。驚くほど速く楽器の特徴をつかみ演奏を始める生徒さん達には驚かされました。
賑やかに舞台を終え、後片づけを。校長先生のお部屋をお借りして着替えを済ませ再びバスへ。バスまでの道のり、生徒の皆さんが荷物を手伝ってくれ、また手を引いて移動してくれました。途中の道を渡るときも誘導してもらい、素敵な笑顔に会員の顔も緩みっぱなしに。
ミャンマー友好公演紀行 ~その1~
昨年(2019年)8月に企画がスタートした『ミャンマー友好公演旅行』。
年が明けた2020年1月28日、いよいよ中部国際空港から出発となりました。今回は15人でのグループになりました。
途中、タイのバンコクで乗り換え現地到着は夜の7時頃。そのまま夕食会場へ向かいました。インヤー湖ほとりの『Cafe’s Dibar』でイタリヤ料理を頂きました。
夕食後、今回の宿となります「Sedona Hotel」でチェックイン。
とても綺麗なホテルでした。また日本人スタッフが完全対応してくれたので安心して行程中、ゆっくりすることが出来ました。さていよいよ明日(1月29日)は『Junction City』での演奏です。
一夜明けて29日、この時期のミャンマーは乾季ということもあり、雨の心配はなさそうです。ホテルの豪華な朝食を頂き、専用バスで一路演奏会場でもある『Junction City』へ向かいました。
近代的なショッピング・モールでビックリです。吹き抜けのスペースに音響設備を準備してもらい、午前・午後と2ステージを行いました。午後には歌、そして竪琴の方も参加していただき、大盛況のなか全曲を披露。終演後も楽器を開放し、多くの方に試奏・演奏の体験をしてもらい楽しい思い出と共に会場を後にしました。
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