いよいよ帰国です。

今回お世話になった現地ガイドのミツキさんです。

この１週間前に購入したというサングラス、かなりお気に入りだったみたいでバスの中での着用率は、ほぼ１００％でした(笑)。

一生懸命、世話をしてもらい、とても助かりました。

もう一人、現地の音響・舞台でお世話になった高久さんの写真が見つかりませんでした（涙）。いろいろ楽しい話もさせてもらって、思い出深いです。

さて帰りはハンガリーの空港からドイツ経由で中部国際空港へ向かいます。

ドイツの空港、やっぱりヨーロッパのハブ空港だけあって大きいです。少し混んでいたのか久しぶりにタラップで飛行機を降り、バスでゲートへ。その後、モノレールに乗って国際線へと乗り換え。一路日本へと向かいました。

今回も思い出一杯の、とても楽しい一週間でした。次は何処に・・・・。

この日も演奏を控えていますが、その前に観光へ。

朝は思いっきりゆっくりと１１時集合(笑)。これも過去の海外公演では初めてのスケジュールかも。まずは郊外の旧市街地「センテンドレ」へ。途中、古跡地を通り、バスを降り買い物です。

多分、この日が一番買い物を沢山したんじゃないかな。とっても【らしい】物が沢山あって、私も子供達へ服を数点購入しました。丘の上で町並みを見下ろし、その先のレストランで昼食。

さて、いよいよ演奏会場へ。この日の演奏はフォークダンス（この場合は「民族舞踊」が近いかな）・コンテストのゲスト出演でした。

が、ここで更にトラブル発生！　バスが暑すぎてクーラーガスのガス漏れを。白煙を吐きながらの走行で当然、エアコンもストップ。何とか会場に到着でした。皆のホッとした顔はそれが理由？(笑)

そして予想通り、予定は大幅に遅れ１９時が２０時３０分に。でもしっかり演奏はさせてもらえました。

演奏曲は、「上を向いて歩こう」 → 「さくらさくら」。そしてハンガリーの童謡の「蚊のカノン」。その後は「花は咲く」 → 「北国の春」。終わった後には今まで経験したことのない拍手をもらい、今回初めて参加したメンバーも大感激でした。会主も私も、皆の頑張りに感謝感謝です。

最後に感謝状を今回の文化祭運営から舞台上で受け取り、先方のリクエストで会主と会服着用の会員で閉会式に参加。ロビーで記念撮影としました・・・・ピンボケ＆白浮きしてますが(笑)

帰りはエアコンの良く効くバスでホテルへ。最新式でこの旅行中、一番涼しく過ごせました。

でもこのバスの冷蔵庫、あくる日の朝に壊れますが(笑)

いよいよ公演当日。そう言えば海外公演で練習をしたのは初めてかも。ホテルの一室をお借りして、1時間半、みっちり練習です。

ビール工場（？）にて昼食。メニューは・・・やっぱり同じ様な感じ(笑)。逆に言えば「塩気が強い」とか「味が濃い」とか色々あるけど食べれないことはないというか、日によってビックりするものが出てくることがないというか。今思えば皆、普通に食べれてしまっていたようで。ビールは美味しかった(笑)。しっかり太って帰国しました。

途中、「英雄広場」を観光。石畳の広場に歴代の英雄の石像が。

写真の通り、照り返しが強く、やっぱり熱い！(笑)。現地の人にも言われたのですが、この工程中の数日間は記録的な異常気象で、暑い日が続いているとか。無効はエアコンが本来必要ない地域らしく、建物内もそれほど強い冷気が出ず、これだけは大変でした。

一度ホテルに戻り、着替えをして演奏会場へ。

この時、夕方１７時少し前。まだまだ暑いです。演奏の予定は１７時半。ところが予定が遅れているらしい。まっ、こういうイベントでスケジュール通りにいかないのは珍しくなく・・・。

で、この時が１７時４５分。全然順番が回ってくる気配がありません(笑)。そして、１８時を１５分以上過ぎていよいよ演奏開始です。

「第18回ドナウ・カーニバル国際文化祭」　2013年6月19日

本当に暑かったんです。私も色々経験してきたのですが、モニタースピーカー用に用意した発電機が爆発・出火したのは初めてでした(笑)

日本人観光客が多かったですね。前日の船上レストランも日本人で貸切でした。私達の演奏に歌での援護射撃。とても嬉しかったです。スケジュールの関係で最後まで見てもらえなかったのが残念でした。

その後、打ち上げも兼ねて食事前に乾杯を。

また、バイオリンのパフォーマーが乱入(笑)。これがとても盛り上がりました。

本当に楽しく1時間以上、食事時間を取ったのですが拍手や手拍子で落ち着いて食事も出来ず、今回の旅行で唯一、食べ物の写真を取り損ないました。写真から伝わるかな？

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-　７月２日、会主が作曲した都はるみが歌う「恋の犬山」が　-
– カラオケ（第一興商 DAM）で全国一斉配信が始まりました。 –
– いい歌です。是非みなさんで歌って下さい。お願いします。   –
“src”:”http://www.youtube.com/v/pfBp6h_28ik” –
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さて、この日は夕方前まで観光です。朝食を前日と同じように8時半くらいまでに済ませて、９時にホテルを出発。今回の旅は連日、このドナウ川を見てました。

まず「中央市場」を見学・・・ちょっと時間が短かったかな？　殆ど買い物もせず集合でした。写真では分かりにくいですが、滅茶苦茶広いテント村みたいな感じでした。

お昼を挟んで「漁夫の砦」と「マーチャーシュー教会」へ。空は今日も・・・晴天です。事前の告知では、「緯度は北海道と同じくらい。２６～３０度くらいで、羽織るものも用意してくださいね」なんて言われていたんだけど、嘘のように暑い！！この場合、漢字は「熱い！」こっちを使いたいくらい(笑)

今回の旅行で一番のお気に入りの集合写真(笑)

パノラマで撮ってみました。後ろの景色が綺麗です。カメラ屋さんで現像が出来ないので、A4サイズの写真用プリント紙を購入し、カッターナイフでサイズに合わせてカット。恐ろしく面倒な事になりました(笑)でも、人数分用意したので参加されたみなさん、待っててくださいね。

会主のカメラの中の一枚。

帰りの階段途中でバイオリンを弾いていたお母さんです。こっちの人はバイオリンを普通に皆弾いていました。

お昼ご飯は今回の旅行中、唯一の日本食。「FUJI（富士）」というレストランで頂きました。

元オーナーが日本人だった事もあり、畳に堀こたつ。白米に味噌汁。天麩羅には紅葉おろしの出汁と、海外で頂く日本食の中では、かなり良かった。写真をみても、殆ど食事会です。

もう一箇所、グードゥルー宮殿を見学して、皆は自由行動になりました。これも会主のカメラから。

不思議な雰囲気の女性でした(笑)

会主と私は会場の下見へ。ここが明日、当日の会場です。

ヴルシュマルティ広場、世界文化遺産に認定されている、今回の「ドナウ・カーニバル国際文化祭」のメイン会場にもなります。

この日の夕食、パンフレットには「ドナウ川に面したレストランにて・・・」とありましたが、実際は川辺に留めてある船上レストランで。窓から強い西日が入ってきていますが時刻は20時。この後のナイトクルーズはちゃんと暗くなるのか（時間内に）と心配したのですが、その時には日も落ち、月とライトアップされた建物はとても綺麗で、また風も気持ちよく、この時ばかりは、ただただ感動でした。

あくる日、モーニング・コールは旅行会社の方で７時半にセットされました。しかし、そのモーニング・コールサービスはこの日一日でなくなりました。その必要がなかったので(笑)　時差もあるからなのか、予定より３０分以上早い対応を皆します(笑)

朝食を取り、９時出発予定のバスで１５分以上早く出発。今回の旅行最初の観光場所「シェーンブルン宮殿」に到着。

早い入場で他の観光客も少なく宮殿内・庭園を散策しました。

その後、移動して教会を見学し、昼食会場へ。

「わらじカツ」の様な豚カツに皆爆笑(笑)

やっぱり、スープ → プレート → デザートのコンビネーションでした。あっ、今回の旅行中飲んでいたビール、ヨーロッパのビールは「余り冷たくない」って思ってたんですが、ずっとキンキンに冷えた物ばかりでとっても美味しかったです。それに水も普通に水道水が飲めるので、食べ物でお腹を壊すこともなかったですね。

お昼も過ぎ、一路、ハンガリーへ。

移動は高速道路をバスで。これが日本国内の高速バスと同じ様な雰囲気で、不思議な感覚でした。

速度も時速７～８０キロくらい。走行車線は右側でしたが、車窓からはのんびりとした景色が続きます。

通り過ぎてから、現地ガイドさんから、

「今、ハンガリーに入りました。ユーロ圏は検問がありません。ようこそ、ハンガリーへ。」

・・・って、ちょっと待って（汗）。せっかくなら、その瞬間を写真に撮りたかったのに(笑)

ハンガリーに入り、一番最初のドライブインで休憩。

更に道を進み、ホテルへ。到着は、ほぼ予定通りの１７時ころ。にを解き、一息付いてホテル１Fのレストランで夕食です。メニューは・・・(笑)

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-　７月２日、会主が作曲した都はるみが歌う「恋の犬山」が　 –

– カラオケ（第一興商 DAM）で全国一斉配信が始まりました。 –

– いい歌です。是非みなさんで歌って下さい。　　　　　　　　　　 –

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