ミャンマー友好公演紀行 ~その4~

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ミャンマー友好公演紀行 ~その4~

気が付けば今回の演奏旅行も最終日(2月1日)になりました。最終日の工程は初日のジャンクション・シティ向いにある『ボージョー・アウン・サン・マーケット』へお邪魔しました。いわゆる集合マーケットです。

  

少数民族の生地・織物や小物、Tシャツやロンジーなどが販売されてました。中では上手に日本語を話す子供達もいて、買い物だけでなくおしゃべりもとても楽しかった。不十分だった分のお土産を整え、昼食会場へ・・・。

 

地元少数民族「シャン族」の郷土料理のお店『Shan Yoe Yar』が最終日の昼食になります。シャンヌードルや揚げ豆腐など食べやすい、優しい味の料理でした。今回の旅行は本当に食事には苦労がありません。

 

  

空港へ向かう前に急遽、予定になかった『チャウタッジー・パゴダ』へ向かいました。ヤンゴンの観光では外せない場所ということで時間調整をしてもらい見学可能となりました。ここは涅槃仏(寝釈迦像)が有名ということで、しっかり観光です。

急遽ということで準備は不十分だったのですが、パゴタでの作法の「素足」にはもう慣れバスを降りるときには裸足に。正式な参拝方法も教えてもらい貴重な経験を一つ増やすことが出来ました。

  

いよいよ帰国の準備を。改めてホテルに戻り荷物をバスに積み空港へ。気温は30度ほどあったのですが、半袖シャツでも上着を羽織っても問題ないほど過ごしやすい環境に少し後ろ髪を引かれながら空港へ。体調を崩す会員も出ず、多くの出会いと思い出をもって帰国となりました。

  

 

 

今回の旅行先で多くのお手伝いをしていただいたガイドさん。ありがとうございました。

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