第26回中央大会

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第26回中央大会

「中央大会に参加して」

ブーゲンビリア (出演プログラム25番)

今日は私達弦洲会会員にとって一番大切な中央大会。会員一同、中京大学市民文化会館プルニエホール(旧名古屋市民会館)での晴れ舞台の成功を夢見て頑張ってきました。

今回の私達の曲目は『津軽じょんがら節(B)』。

舞台上演奏風景

いつも思う事ですが、演奏の前は自分との闘いです。回り舞台が動き始めると同時に胸はドキドキ、逃げ出したくなる思いに駆られますが、今回は照明が当たった瞬間、「頑張るぞー!!」という思いが全身にみなぎりました。津軽三味線のように聞こえて欲しいと願いながら必死に弾きましたが、チームワーク抜群の私達(笑)、最後迄揃って弾き終える事が出来ました。曲が終わった途端、

演奏後 集合写真「ヤッター!!万歳!!」と心の中で叫びましたが最高に幸せな瞬間でした。

みんなで作る一曲だからこそ余計に嬉しさが募ります。“みんなありがとう”と仲間に感謝しながら、又、来年も頑張ろうと心に誓って会場を後にしました。


<琴伝流大正琴 弦洲会  第26回中央大会 ~大正琴100年のつどい~>
第26回中央大会プログラム表紙

今大会プログラム

他グループ演奏(52番桜洲会クウィーンハープ)

他グループの演奏風景 (プログラム52番 クイーンハープ)

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