弦洲会コミュニティブログ

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「あなたひとすじ」・・・『弦洲の世界』

「22才の別れ」・・・『弦洲の世界』

新曲♪

さてと、新しい曲に手を掛けようか…と見つけたのがWANIMAの「やってみよう」。

童謡「ピクニック」と言えば分かってもらえるかな〜。ただメチャクチャ元気なので弾いてもらえるメンバーもまた限定的になりそう(⌒-⌒; )

楽譜を探してくるんだけど、譜面構成の確認とメロディの音取り、コードの確認の為(どうも昔から和音の感覚が苦手で。どちらかと言うと裏メロ派なんです(汗))で。音源も聞くんだけど、一通り確認したら勝手に作り出しちゃうんで「二次創作」としては怒られるパターンだろうな〜と。でも作者にはリスペクトしてるんで大目に見てもらえたら(^人^)

ロシア公演に向けて

エルミタージュ劇場(エルミタージュ美術館内)での公演が1ヶ月後に迫りました。説明会があったり合同練習があったりで、参加を予定している会員には気忙しい日々となっています。特に今回はロシアということで私の周りにも行った人は無く、どんな国だろうかと夢と期待は膨らむばかりです。
又、関係者の方の情報によれば、今までに彼の地で大正琴がなされたことは一度も無く、我々「弦洲会」が初めて訪問となる。
そんな話しを聞くにつれ、益々やる気が体中に溢れて来るのを感じています。
演奏曲目もロシアでよく知られているという「故郷」や「浜千鳥」等の童謡、「上を向いて歩こう」他の歌謡曲、更にロシアの曲で日本でも大流行した加藤登紀子の「百万本のバラ」等々ー、又、嬉しい企画としては、エルミタージュオーケストラと方達とのユニットも予定されており、楽しい公演になりそうです。
それでは後日の報告にご期待をー。

イギリスでのチャリティ・コンサート

先月、イギリスへ嫁いでいる娘が第二子を出産したため、妻と二人で娘宅を訪問しました。元気な女の赤ちゃんの誕生で、四才になった長男のチャーリーはお兄ちゃんぶりを発揮、益々賑やかな家庭になりました。

その折、今回の「東日本大震災」を支援するイベントが同市で催され、娘を介して私に出演依頼がありました。二つ返事で了承し訪英しましたが、予想しないオファーが「BBC放送局」からあり、娘婿(ボブ)の通訳で生出演。スタジオで日本の惨状等をインタビューされた後、イギリス人は誰でも知っているという「スキヤキソング」、坂本九の「上を向いて歩こう」のリクエストがあり生演奏~。好評を頂ました。又、その後に私の演奏を聴いて共感したという韓国の方から義援金が届けられたことを知り、音楽と人の優しさには国境が無い事実を改めて実感致しました。それと共に、孫のルーシーの誕生に重ね合わせ、平和な世界を祈る今回の旅となりました。

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