琴伝流大正琴 弦洲会では、日頃の練習の成果を発表する恒例の「中央大会」を、今年も開催いたします。

第41回目となる今回のテーマは「心の思いを弦にのせて」です。私たちは、この大会を一年間の練習の集大成と位置づけ、会員一人ひとりが大正琴に対する情熱と、日頃の活動を支えてくださる皆様への感謝の気持ちを、一音一音に込めます。 ご来場いただく皆様の心に深く温かく響くよう、心を込めて演奏準備を進めております。ぜひ、弦洲会が織りなす感動の調べをご堪能ください。

プログラムは、オープニングとフィナーレを含む全32演目を予定しています。「古城」や「春の海」、「夢の中へ」など、唱歌、クラシック、ポップス、邦楽、演歌・フォークまで、幅広いジャンルから厳選した曲目で大正琴の多様な魅力をお届けいたします。

また、今回は、6月の能登半島地震被災地への慰問で演奏し好評をいただいた「能登の明かり」や「好きになった人」も特別に披露いたします。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

開催概要

• 日時： 2025年11月16日（日）
• 開場： 午前10時30分
• 開演： 午前11時00分
• 場所： Niterra日本特殊陶業市民会館　ビレッジホール
• 入場料： 無料

---

プログラム

プログラムができましたので、こちらに発表します。

印刷は画像下のPDFファイルをご利用ください。

[プログラムPDFのダウンロードはこちら]

第41回中央大会プログラム