２０２２年５月２１日、名古屋市鶴舞公園に隣接する名古屋市公会堂にて第３１回 琴伝流中京大会が行われました。弦洲会として３グループでの参加。当日は小雨交じりで心配もされましたが、開演時には穏やかな天候となりました。プログラム６番「柿の木坂の家」、プログラム１５番「津軽海峡冬景色」。そしてフィナーレ前の２９番「珍島物語」と大会全体で演奏を披露し、終演後には公園内のバラ園を楽しみ、会場を後にしました。

ゴールデンウイークの期間中、無量寿寺（知立市）のかきつばた園にて行われる『史跡八橋かきつばた祭り』。５月３日にステージを設置して大正琴の演奏会が行われました。当日は快晴、またゴールデンウイーク中ということもあり、多くの方へ大正琴の音を届けることができ深く、色濃く咲くカキツバタとの共演に参加者も楽しい時間を過ごすことができました。合同主催の琴幸花会さんと11時から13時半までの約2時間30分の舞台を終えることができました。