ミャンマー友好公演紀行 ~その2~

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ミャンマー友好公演紀行 ~その2~

演奏を終えた後、ホテルへ一度戻り、夕食会場へ・・・とその前にホテルにて記念撮影を。

  

この日の夕食会場は『Karaweik Palace』というミャンマーのショーを見ながら食事が出来るレストランになります。食事はバイキング形式で現地のメニューを中心にこちらも多くの種類のものが並んでいました。

湖畔に浮かぶ大きな船上の寺院をイメージさせる大きな建物の入り口をくぐると衛兵の衣装を着たスタッフに迎えられてテーブルへ。生演奏のBGMと多種にわたるミャンマーの伝統演舞がステージで行われるなか、おいしい食事に今日の演奏の思い出話も花が咲きました。

 

     

地ビールも楽しみながらこの日も楽しく一日を終える事が出来ました。いよいよ音楽高校へとスケジュールは進みます。

朝(1月30日)、ロビーで集合後、まずホテル向かいにあるスーパーで買い物へ。お買い物を軽く済ませバスにて高校へ・・・。


 

 

 

途中、飲茶料理の『Royal Garden Restaurant』にて昼食を。ここまで本当に美味しい料理ばかりで若干食べ過ぎ感も。

  

高校(State High School Of Arts )には直接バスの乗り入れが出来ないとのことで200m程度歩いて移動。そういえば今回、町の中を歩くのは初めてだったと思いながら学校へ足を向けます。歴史を感じる校舎で校長先生が待っていてくれました。

 

舞台では私たち大正琴の演奏と現地高校生の竪琴とお互いに演奏を披露しあったり、一緒に演奏をさせて貰ったり。また終演後には大正琴を実際に触れてもらい。驚くほど速く楽器の特徴をつかみ演奏を始める生徒さん達には驚かされました。

  

  

賑やかに舞台を終え、後片づけを。校長先生のお部屋をお借りして着替えを済ませ再びバスへ。バスまでの道のり、生徒の皆さんが荷物を手伝ってくれ、また手を引いて移動してくれました。途中の道を渡るときも誘導してもらい、素敵な笑顔に会員の顔も緩みっぱなしに。

  

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