4月29日「第31回 春の宴」

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4月29日「第31回 春の宴」

4月29日の昭和の日。

この日、毎年恒例となりました「春の宴」が小牧市駅前に建つ「ラピオ」、その5階にある「あさひホール」にて無事に開催することが出来ました。

今年は天候にも恵まれ、予想以上のお客様に会員一同、いつも以上に張り切って舞台を務めていました。

舞台衣装を着てのリハーサル。弦洲会の会服の着物を着てのステージですね。

オープニングはこのラピオで練習をしている「ラピオ教室」、そしてお隣の春日井市で活動している「ハーモニー春日井」との合同演奏「よこはまたそがれ」でスタートしました。

演奏が始まると、会場は立ち見が出来るほどのお客様の数になりました。写真のピントを会場に合わせると・・・

こんな感じです。会場の外でも会員が行き来するだけでなく、試奏用の楽器にも年代を越え人が集まる様に、受付を担当した係りの者も楽しそうに対応させてもらっていました。

15時の閉演まで、楽しく、賑やかな雰囲気のなか、舞台を終えることが出来ました。

第30回全国大会参加(会場:両国国技館)その2

ホテルへの移動途中で食事。メニューは「深川丼と刺身・天麩羅の盛り合わせ」。地元の食材や味付けを堪能してホテルへと移動しました。

この日、宿泊は帝国ホテルです。チェックインは19時。100人以上での宿泊ともあって新館・本館へと別れての部屋割りなのですが、いつもより早い自由時間に部屋を行き来したりと・・・。これも演奏旅行の楽しみですね。


あくる日、ホテルでの朝食を済ませチェックアウトは9時45分。豪華なホテルでのひと時に後ろ髪をひかれながら、愛知への帰路へと向かいます。

途中、皇居で散策・記念撮影を行い、昨年リニューアルした「歌舞伎座タワー」を見学。横浜中華街での昼食を終え地元に戻ったのが凡そ7時半前後。充実した2日間、とても思い出深い、楽しい全国大会でした。来年は徳島です。こちらも楽しみです。


第30回全国大会参加(会場:両国国技館)その1

4月19日。

東京都墨田区にある両国国技館、こちらで「琴伝流大正琴 第30回全国大会」が行われ私達弦洲会も参加してきました。

参加してきた全国大会も30回目を迎え、大正琴の歴史と共に長く続けてこられた事に感謝しつつ、第2回全国大会が行われた両国国技館に再び足を運ぶことができ、とても嬉しく思っています。

当日は曇りでしたが雨はなし。渋滞もなくスムーズに現地までバスを走らせ会場入りしました。

普段では見る事の出来ない、館内見学をし、演奏を待ちます。


事前待機所は相撲取りの記者会見場所。こういった所を使用できるのも出演の楽しみです。


今回は2曲、「美しい十代」と「柔」で参加。無事演奏を終え、会場を後にしました。ともに満足の出来る演奏で皆の会話も止まりませんでした(笑)

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